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【ルーシー・ブラックマンさん事件】織原城二の現在

2000年7月に神奈川県逗子市でイギリス人女性が強姦されて死亡した事件の加害者、織原城二。無罪判決が出るも無期懲役確定へ。日本のメディアが彼の名前を一切公表しなかった真相とは。織原城二の現在どうなっているのか。


織原城二


ルーシー・ブラックマンさん事件


2000年7月に神奈川県逗子市でイギリス人女性が強姦されて死亡した事件。
出典 ルーシー・ブラックマンさん事件 - Wikipedia


容疑者のマンションから近い海岸の洞窟でバラバラ遺体が発見された。
出典 ルーシー・ブラックマンさん事件 - Wikipedia
別件の準強制わいせつ容疑で容疑者が逮捕された。後日、神奈川県三浦市内の所有するマンションの一室やモーターボート付近の海岸などを警察が捜索した。
同容疑者が再逮捕された。東京地検は同日、ルーシーに対する準強姦罪で追起訴された。警視庁はDNA鑑定のため、ルーシーの家族に毛髪の提供を要請した。2001年1月26日、オーストラリア人女性に対する強姦致死容疑で再逮捕された。
容疑者のマンションから近い三浦市内の海岸にある洞窟内で、地面に埋められた浴槽内で遺体がバラバラに切断された状態で発見された。


織原の毒牙にかかった女性は150人以上
出典 元在日が起こした猟奇事件を暴く【ルーシー・ブラックマン事件、15年目の真実 毒牙にかかった女性は150人以上】 - 怒れる!台北・日本人嫁日記 - Yahoo!ブログ
彼が名付けた「征服プレイ」なるもの。17歳以降のすべての性生活について詳細を記録してきた彼は、当然、その一部始終もカメラで記録していた。薬物で女性を昏睡状態に至らしめ、覆面を付けた状態でさまざまな器具を使い凌辱の限りを尽くす。

彼の毒牙にかかった女性は150人以上とも言われ、外国人女性は皆ホステス風であったという。被害を受けたあとに警察に通報した女性はほとんどおらず、その理由は皆同じであった。まずビザの問題。さらに意識を失っている間、自分の身に何が起きたのか正確にはわからなかったこと、また頼りになる人物が周囲にいない異国の地という環境も拍車を掛けた。


在日韓国人である事から報道が一切されず


金聖鐘
本名


1952年、大阪生まれ。
出典 ルーシー・ブラックマンさん事件 - Wikipedia
貧しい移民から不動産会社・駐車場・タクシー会社・パチンコ屋の経営者となった父を持ち、裕福な環境で育った。


織原の実家
大阪府阿倍野区北畠


性的暴行をノートに記録
出典 ルーシー・ブラックマンさん事件 - Wikipedia
慶應義塾高等学校入学と共に単身上京し、父親から与えられた田園調布の家政婦付きの一軒家で生活。高校在学中、1969年頃からアルコールやクロロホルム睡眠薬の使用による昏睡レイプを始め、1995年まで209人の女性に対する性的暴行をノートに記録していた。


1971年に韓国籍から日本国籍に変更。
出典 ルーシー・ブラックマンさん事件 - Wikipedia
イギリスの『タイムズ』をはじめ、『Salon.com』や『ジャパンタイムズ』が、この民族的出自を報じている。日本のマスコミは資産形成も生い立ちも全てが謎の人物として報道し続けた後に逮捕後、民族的出自を報じた。
これが理由で報道では名前が伏せられていた。


高学歴
出典 ルーシー・ブラックマンさん事件 - Wikipedia
高校卒業後、慶應義塾大学への内部推薦を辞退し、駒沢大学への在学を経て3年間アメリカ合衆国スウェーデンに遊学。当時、カルロス・サンタナの知遇を得たと自称している。1974年頃に日本へ帰国し、慶應義塾大学法学部の法律学科と政治学科を卒業。


総資産40億円にもなるが...
出典 ルーシー・ブラックマンさん事件 - Wikipedia
30代以降に家業の駐車場経営や不動産業で成功し、総資産40億円に達した時期もあるが、2000年に本事件で逮捕される前は既に事業で失敗し、1999年には自宅を一時的に差し押さえられた他、逮捕されるまでの18ヶ月間に複数の所有物件の差し押さえを受けていた。
この間、1983年には前方の自動車に追突する交通事故を起こし、1998年には和歌山県白浜海岸で女子トイレの盗撮事件を起こしてそれぞれ罰金刑を受けていた他、1998年以前にも同様の性犯罪による逮捕歴があった。


判決



出典 www.gettyimages.com


第一審で無罪になる
出典 ルーシー・ブラックマンさん事件 - Wikipedia
判決公判。東京地裁は、女性9人に対する準強姦罪や強制わいせつ罪とその内の1人に対して準強姦致死罪を認定して被告人に無期懲役を言い渡した。しかしルーシーの件に関しては、事件に関与した疑いがあるとしながらも、遺体から薬物や被疑者のDNAが検出されなかったことから証拠不十分として無罪を言い渡した。


第二審で無期懲役判決
出典 ルーシー・ブラックマンさん事件 - Wikipedia
一審で致死罪が認定されたオーストラリア人女性の遺族に、被告人が見舞金1億円を支払っていたことが明らかになった。被告人はこの見舞金を「お悔やみ金」としており、女性に対する殺害は関係ないと主張している。

判決公判。一審判決を棄却。当事件について準強姦致死罪を認めなかったが、わいせつ目的誘拐罪と準強姦未遂罪と死体損壊罪と死体遺棄罪を認め、一部有罪とした上で被告人に無期懲役を言い渡した。


無期懲役確定
出典 ルーシー・ブラックマンさん事件 - Wikipedia
2010年12月、上告を棄却。9事件の準強姦罪や強制わいせつ罪とその内の1人に対して準強姦致死罪、当事件のわいせつ目的誘拐罪と準強姦未遂罪と死体損壊罪と死体遺棄罪の有罪が確定した。


織原は現在、全国どこかの刑務所で懲役刑に服している。