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トイストーリー3の登場キャラクター一覧!画像付き

ピクサー・アニメーション・スタジオが製作したフルCGの長編アニメーション映画。大ヒットを記録した前2作に続くシリーズ第3作目。ファンの中でも評価が高いトイストーリー3の登場キャラクターを画像一覧で紹介。




17歳になったアンディは、大学に行くため部屋を空ける準備を始めていました。
出典 ヒストリー|トイ・ストーリー20周年|ディズニー|Disney.jp|
ウッディやバズたちオモチャ仲間は、アンディとの別れの予感に戸惑うばかり。そんなある日、ウッディたちは手違いで、なんと、保育園に寄付されてしまいます!そこに暮らすたくさんのオモチャたちに歓迎されて喜ぶバズたちは、アンディの元へ帰ろうと訴えるウッディには耳を貸しません。たったひとり脱出したウッディでしたが、仲間たちに危険が迫っていることを知り、救出に戻るのですが…。たとえ助かったとしても、もう居場所のないウッディたち。そんな彼らを待ち受けていた、“思いもよらぬ運命”とは?


アンディ家のおもちゃ


ウッディ
ウッディは、少年アンディの子供部屋で暮らすカウボーイ人形。アンディが部屋からいなくなると、おもちゃたちだけの時間がはじまります。ウッディはアンディのいちばんのお気に入りで、おもちゃたちのリーダーでしたが、最新式のおもちゃ「バズ・ライトイヤー」がやってきて、お気に入りの座をとられてしまいます。おまけに、ちょっとしたトラブルで、ウッディとバズは外に置いていかれる羽目になり…。


バズ・ライトイヤー
トイ・ストーリー』(1995)、『トイ・ストーリー2』(1999)、『トイ・ストーリー3』(2010)に登場する、レーザー光線や飛び出す翼などを備えた最新型(当時は)のアクションフィギュア。 初めは自分のことを、悪の帝王ザーグの侵略から銀河の平和を守るスペース・レンジャーだと思い込んでいました。決めセリフは「無限のかなたへ、さあ行くぞ!」。


ジェシー
トイ・ストーリー2』(1999)、『トイ・ストーリー3』(2010)に登場する、カウガール人形。髪を三つ編みにして、カウボーイハットをかぶっています。ヨーデルが得意なおてんば娘で、「イー、ヤッホー」が口ぐせです。昔、テレビ番組「ウッディのラウンドアップ」で、主人公のウッディと共演していました。持ち主に捨てられた哀しい過去を持っています。


エイリアン
トイ・ストーリー』(1995)、『トイ・ストーリー2』(1999)、『トイ・ストーリー3』(2010)に登場する、三つ目のエイリアン人形。「ピザ・プラネット」の店内にある、クレーンゲームの景品でした。


ミスター・ポテトヘッド/ミセス・ポテトヘッド
トイ・ストーリー』(1995)、『トイ・ストーリー2』(1999)、『トイ・ストーリー3』(2010)に登場する、顔のパーツをつけ替えられるジャガイモ頭のおもちゃ。ミスターは、怒りっぽく皮肉屋だが、実はロマンチスト。ミセスは、そんなミスターを心配する母性豊かな女性です。


レックス
トイ・ストーリー』(1995)、『トイ・ストーリー2』(1999)、『トイ・ストーリー3』(2010)に登場する、気が弱くておくびょうなティラノサウルスのおもちゃ。いつも、人が怖がる恐竜になりたいと思っています。テレビゲームが好きで、よく遊んでいます。


ハム
トイ・ストーリー』(1995)に登場する、プラスティック製のブタの貯金箱。体の中にはアンディのお金がたくさん入っているので、自分ほど多くの知識を貯めこんでいる者はいない、と思い込んでいます。無駄な口が多く、頑固ですが、いざというとき機転がきいて、なぜか憎めない性格です。


スリンキー・ドッグ
ダックスフントの形をしたおもちゃ。胴体のコイルは、伸ばしたり縮めたりすることができる。すこし鼻にかかったような低い声が特徴。ウッディとは大の親友で、絶対の信頼を置いている。ウッディのせいで、バズがアンディの部屋の窓から落ちてしまったときも、ひとりだけウッディの無実を信じていた。 「トイ・ストーリーのなかまたち100」(講談社刊より)


ブルズアイ
ウッディの忠実にしてかしこい愛馬。人なつっこくおちゃめなところがチャームポイント。『ウッディのラウンドアップ』では駿足を生かし、ウッディを乗せ西部の原野を駈けまわっていた。言葉をしゃべることはできないが、ウッディたちの話す内容を理解し、身ぶり足ぶりでこたえる。 「トイ・ストーリーのなかまたち100」(講談社刊より)


グリーンアーミーメン
ふだんはバケツの中に入っている、高度に訓練された兵士たち。落下傘兵、砲兵など総勢200人で部隊をつくっている。足が固定されているため、両足をそろえた歩き方が特徴。 「トイ・ストーリーのなかまたち100」(講談社刊より)


バービー
レオタードに身を包むスタイル抜群のバービー人形。アンディの妹モリーの持ちものだったが、ほかのおもちゃたちといっしょにサニーサイド保育園に寄付されてしまう。そこで出会ったケンにひと目ぼれする。思っていることをはっきり言う性格だが、思慮深いところもある。愛車はピンクのコルベット。 「トイ・ストーリーのなかまたち100」(講談社刊より)


ボニーのおもちゃ


ドーリー
柔らかい布のドレスを着たラグドール。髪の毛もフェルト素材で柔らかい。ボニーの家のおもちゃの中でいちばんのしっかりもの。ボニーの空想遊びの中では、悪者役になることが多い。ウッディに、持ち主が変わったのだから名前を変えてみてはと提案する。 「トイ・ストーリーのなかまたち100」(講談社刊より)


ミスター・プリックルパンツ
スイスやドイツ地方伝統のサスペンダーつきズボンを着たかわいらしいハリネズミのぬいぐるみ。ボニーのおもちゃのひとり。ウッディに話しかけられたとき、「シーッ」と何度も言ったので、バターカップとトリクシーに「シー男爵」というあだ名をつけられてしまう。子どもと遊ぶときは俳優のように役を演じているつもりになっている。 「トイ・ストーリーのなかまたち100」(講談社刊より)


バターカップ
ゴールドの角を持つユニコーンのぬいぐるみ。ぱっちりとした目を持ち、鼻の穴はハートの形をしている。そのメルヘンチックな風ぼうからは一見想像がつかないが、性別は男性で性格はサバサバしてきまじめ。ただ、ウッディがボニーの家にやってきたときは、ジョークを飛ばすなど、親しみやすい一面も見せた。 「トイ・ストーリーのなかまたち100」(講談社刊より)


トリクシー
元気いっぱいの草食恐竜トリケラトプスの人形。頑丈なプラスチックでできている。パソコンにくわしく、ウッディがボニーの家からアンディの家に帰る道順を、パソコンで調べてあげた。コンピューターゲームが大好きで、レックスと気が合っていっしょに遊ぶこともある。性別は女性。 「トイ・ストーリーのなかまたち100」(講談社刊より)


チャックルズ
かつてはロッツォとビッグ・ベビーとともに、デイジーのおもちゃだった。しかし、デイジーが3人を道端に忘れ、帰る家を失い、サニーサイド保育園へやってきた。服がやぶれて捨てられるところをボニーに拾われ、ボニーのおもちゃになる。 「トイ・ストーリーのなかまたち100」(講談社刊より)


お豆3兄妹
兄と妹ふたりの3兄弟。3人の名前は順に、それぞれ、ピート、ピートリス、ペネロープ。クッションがわりになる。ジッパー付きのさやに入っているが、外に出ることもできる。ウッディーがボニーの家にやってきたとき、ウッディーが帽子をかぶっていなかったので、本物のカウボーイだと信じなかった。 「トイ・ストーリーのなかまたち100」(講談社刊より)


サニーサイド保育園のおもちゃ


ロッツォ・ハグベア
抱きしめるとイチゴのにおいがするテディベア。やさしい口調からいい人そうに見えるが、実はサニーサイド保育園を支配する悪のリーダー。もともと悪人だったわけではない。持ち主だったデイジーに見捨てられ、性格が変わってしまったのだ。 「トイ・ストーリーのなかまたち100」(講談社刊より)


ビッグ・ベビー
子どもがお世話して遊ぶ赤ちゃん人形。巨体を生かして、保育園の用心棒をしている。体のいたるところにタトゥーのようないたずらがきがあり、左目は閉じたままになっている。以前は、デイジーのおもちゃだった。性格は赤ちゃんそのものでうまく話せず、片時も哺乳瓶を離すことができない。 「トイ・ストーリーのなかまたち100」(講談社刊より)


ケン
おしゃれ好きのハンサムな人形。ディスコや試着室をかねた衣装部屋まであるドリームハウスに住んでいる。サニーサイド保育園には、おしゃれに興味があるおもちゃがいないとなげいていたが、バービーがやってきて意気投合する。女の子用のおもちゃだとからかわれると、怒りだす。 「トイ・ストーリーのなかまたち100」(講談社刊より)


ストレッチ
紫色をしたゴム製のタコのおもちゃ。足にはたくさんの吸盤がついていて、壁をつたい、登ったり降りたりすることができる。自動販売機の中にあるカジノで、ロッツォの仲間たちといっしょにルーレットで遊んでいる。賭に勝ったときは、手足を上手に伸ばしてお金をかき集める。性別は女性。 「トイ・ストーリーのなかまたち100」(講談社刊より)


チャンク
ロッツォたちの悪の一味のひとり。プラスチック製の岩の怪物で、笑った顔と怒った顔とふたつ持っている。そのときどきの気分にあわせて替えている。顔の切り替えは自らの頭の上にあるボタンを叩くだけ。太い腕から繰り出す凶暴なパンチと、頭と肩の上についている防御スパイクを武器にしている。 「トイ・ストーリーのなかまたち100」(講談社刊より)


トゥイッチ
人間と昆虫が合体した戦士のアクション・フィギュア。アンディの部屋のおもちゃたちがサニーサイド保育園にやってきたときは、ミセス・ポテトヘッドを助け起こすなどやさしいところを見せるが、じつは悪者のおもちゃ。夜は保育園の外の見張り台の上から、脱走者がいないか見張っている。 「トイ・ストーリーのなかまたち100」(講談社刊より)


スパークス
LEDの赤く光る目を持ち、胸からは火花を飛び散らせるロボットのおもちゃ。ゴムでできた2本のキャタピラを上手に使い、どんなところでも移動できる。腕はのびちぢみさせることができる。エイリアンたちをおもちゃのかごの牢獄に閉じこめた際は、バスケットボール選手さながら放り投げ上手に入れた。 「トイ・ストーリーのなかまたち100」(講談社刊より)


チャターフォン
サニーサイド保育園に昔からいる電話型おもちゃ。車輪を使って移動する。目は上下に動くが口は動かない。会話は受話器を使っておこなう。保育園内の施設に精通していて、ウッディに、サニーサイド保育園の各扉の鍵のありかや、ロッツォ一味たちが、どんなふうに見張っているかを伝えた。 「トイ・ストーリーのなかまたち100」(講談社刊より)


人間


アンディー・デイビス
本作では17歳に成長(ちなみに身長は180cmを超えていると小説版で語られている)。大学進学を控え、家を離れようとしている。また、ウッディーに関して知識を身に付けたようであり、「バズーカジェーン」や「ジェット推進ホース」と呼んでいたジェシーやブルズアイの事もきちんと名前で呼ぶようになった。ウッディーたちを手放した最後の日、久々におもちゃで遊び、ウッディー達に別れを告げた。


モリーデイビス
アンディーの妹。本作では既に10歳になっているという設定。おもちゃよりもゲームやiPodに夢中。


ボニー・アンダーソン
サニーサイドに通うおもちゃ好きの少女。4歳。幼い頃のアンディー同様、人形劇仕立てのごっこ遊び(ボニーのおもちゃ曰く「演技」)が大好きで、演技力を絶賛されている。今回重要な役割を果たす。


ゴミ回収人
デイビス家の近所を担当するゴミ処理トラックの運転手。
直接的な説明はないが、実は成人したシドである。(音声解説より)劇中でも原語版の声優が一致している事、トレードマークのドクロ柄のシャツを着用している事など、彼がシド本人であることが示唆されている。そのファンキーな動作や声で遠くからでも本人と分かる。


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