世間を深閑させたパリ人肉食事件の犯人が同級生を殺害する犯行心理を分析
フランスで起きた猟奇的殺人事件「パリ人肉事件」の犯人として日本中を騒がせた人物が佐世保女子高生殺害事件を分析。
パリ人肉食事件とは…
1981年(昭和56年)、フランスで起こった猟奇殺人事件である。犯人である日本人留学生、佐川一政が知人女性を射殺し、死姦後にその肉を食べたというもの。
遺体遺棄中に逮捕されるが、心神喪失が認められて不起訴処分になり帰国。これまで刑事責任を問われることはなかった。現在は作家として活動している。
▼その佐川が佐世保女子高生の加害者の犯行心理を分析
「ある評論家は被害者への恨みが動機だと推測していましたが、全く違います」
出典 パリ人肉食事件の佐川一政氏 同級生殺害する犯行心理を分析 (1/2ページ) - 政治・社会 - ZAKZAK
「『遺体をバラバラにしてみたかった』という供述に、同性愛的な愛情を強く感じます。『なぜ親友を解体できるのか』ではなく『親友だからこそ解体したかった』と解釈すべきなのです」
出典 パリ人肉食事件の佐川一政氏 同級生殺害する犯行心理を分析 (2/2ページ) - 政治・社会 - ZAKZAK
「加害者はまだ16歳で人格は形成途上であり不安定です。自分の欲望はあるのに、それについてはっきり説明できる状態ではないのでしょう。こうして事件を起こして、やっと自分のもう一つの姿に気づいたのではないでしょうか」
出典 パリ人肉食事件の佐川一政氏 同級生殺害する犯行心理を分析 (2/2ページ) - 政治・社会 - ZAKZAK
「かつての私の中には、まともな人格と、愛する人を食べたいと願う人格の2つがあって、どちらが本当の自分かわかりませんでした。理性のストッパーが弱くなってしまった時、私はあの事件を起こしてしまったのです。
出典 パリ人肉食事件の佐川一政氏 同級生殺害する犯行心理を分析 (2/2ページ) - 政治・社会 - ZAKZAK
パリ人肉食事件の佐川一政氏 同級生殺害する犯行心理を分析 (1/2ページ) - 政治・社会 - ZAKZAK
▼twitterでの反応は様々
佐川一政 人を食った男 1/2 - Interview with a Cannibal Part 1
くちびる速報 : 人を食った男、佐川一政がやばすぎるwwwwwwww
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